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年末年始の色々
[日々のこと] 2020年02月10日
年が明けて早いもので、立春も過ぎたところです。
ブログがお久しぶりになっておりますが、年末年始のイベントをご紹介いたします。
まずは12月27日(金)には恒例のもちつき大会。
見学されていたご利用者様からは「よいしょ~」「よいしょ~」と掛け声をいただきました。
ついたおもちは鏡餅用とあんもち用に丸められ、ご利用者様も早速つきたてのおもちに舌鼓を打っておられました。
1月1日(水)は特別養護老人ホームあかねに入居されている全てのご入居者様に、1月2日(木)はデイサービスセンターあかねのご利用者様に、施設長の吉岡和子が新年のご挨拶もかねてお屠蘇を振舞わせていただきました。
「辛い~」と顔をしかめる方、「久しぶりでおいしい!」とおかわりまでご所望される方、様々ですが、施設長がおすすめするとどのご利用者様も不思議と残さず飲み干されておられました。
1月1日(水)は特養ですごろく大会が行われました。
サイコロを振って出た目のところに指令が書いてあります。「歳を教えて下さい」「隣の人と手を繋いでください」「ねずみのモノマネをしてください」などなど。
「ハグをする」という指令にはなかなか離してくれない程ギュッとしっかり応えてくださいました。
1月2日(木)デイサービスセンターあかねの新年初レクはお茶会です。
施設長がご利用者様全員のお抹茶を点ててくださり、ご利用者様からは「初釜や~」とご好評いただきました。
職員もちゃっかりご相伴に預かり、新年からゆったりとした時間を過ごすことができました。
1月の中旬にはデイサービスセンターあかねのご利用者様は石清尾八幡宮へ初詣へ。
梅の花が咲き始めた境内で、ゆっくり散歩も兼ねてお参りをされました。
皆さま真剣にお祈りされていました。
今年一年、全てのご利用者様が平和で楽しく健康に過ごせますようにスタッフ一同願っております。