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あかね初慰問の、「さぬき民族芸能保存会」の皆さんです！

[デイサービス] 2015年08月27日

8月8日（土）さぬき民族芸能保存会の皆さんが、特別養護老人ホームあかねに慰問に来て下さいました。会長を務める宮脇修隆さん以下、約15名の皆さまが、華やかな衣装に身を包み、銭太鼓、大傘踊り、小傘踊り等、息の合った演舞を披露して下さいました。

これらの踊りはすべて、香川県の民族芸能です。かつては民謡に合わせて振り付けるのが主流でしたが、宮脇会長の振り付けは「古い伝統を生かしながら時代にマッチしたもの」をモットーにしており、演歌など歌謡曲が主体になっています。

レパートリーは約80曲にも及び、今回もなじみのある曲等、約10曲ほどの音楽に合わせて次々と演目を披露して下さいました。
何よりも華やかな衣装に、利用者様も「きれいやなぁ」、と感嘆の声。音楽に合わせながら、手拍子を取って下さる利用者様もいました。

さぬき民族芸能保存会の皆さん、ありがとうございました。