新番丁小学校4年生の交流会（デイサービス編）

[デイサービス] 2015年11月11日

先日、総合学習の授業で特別養護老人ホームあかねを訪問し、ユニバーサルデザインについて学習した新番丁小学校4年生の皆さんが、今度はデイサービスセンターあかねの利用者の皆さんを訪ねてきてくれました。

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あかねの利用者様と、新番丁小学校の利用者の皆さんとの交流会は、毎年行われています。
利用者の皆さんも、この交流会を大変楽しみにして下さっています。

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はじめは少し緊張気味だった生徒さん達。スタッフや、おじいさん、おばあさん達に優しく話しかけてもらうと、少しずつ緊張がほぐれ、笑顔で世間話。その後は、この日の為に生徒さん自ら準備してくれていた、おりがみやゲームなどで、大変な盛り上がりよう。
大きな笑い声や歓声があちこちから聞こえていました。

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帰る時間には、名残惜しくて玄関まで見送りにでてくるおじいちゃんまで。
とても楽しい時間が過ごせました。

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このクラスの生徒さん達は、認知症サポート養成講座も受けられ、認知症の高齢者の方達への接し方等も勉強しています。授業で習った事が、早速役だったのではないでしょうか。

何よりも、利用者の方々が、笑顔いっぱいになり、いつもよりも大きな声で沢山お話されていたことが、私達スタッフには何よりも嬉しい事でした。

新番丁小学校の皆さん、ありがとうございました！

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