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[支援センター]認知症サポーター養成講座

[老人介護支援センター] 2018年04月11日

平成30年1月17日、新番丁小学校4年生と先生方を含め140名を対象に認知症サポーター養成講座を開催いたしました。
認知症とは何か、症状について、認知症サポーターのできる事、接し方などについてDVDを視聴後、パワーポイントを使用し説明させていただきました。



児童さんたちは終始、熱心に耳を傾け、真剣な眼差しで講座を受けておりました。
今回参加された140名は、この受講をもって認知症サポーターとして認定されました。
サポーターの役割は、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る応援者となることです。何か特別なことをしなければならないわけではなく、それぞれが自分にできることを考え、できる範囲で支援する、という気持ちと行動がとても大切です。
認知症サポーター養成講座が小学生と認知症の方達との架け橋となれることを願いながら講座を終えました。


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