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【介護プロフェッショナル キャリア段位制度】アセッサー(評価者)第1号が誕生しました

[できごと] 2013年12月07日

特別養護老人ホームあかねのフロアリーダー・宅和千永が、「国家戦略プロフェッショナル検定 介護プロフェッショナルキャリア段位制度」に基づく講習を修了した「アセッサー(評価者)」に登録され、11月27日に行われた全体会で、吉岡施設長より修了証が手渡されました。


修了証授与のようす

修了証授与のようす


アセッサー 宅和千永です

アセッサー 宅和千永です

介護プロフェッショナル キャリア段位制度とは、人材の能力を7段階に設定し、これまでは施設や事業所によって基準がばらばらだった介護職員の知識や技術を、客観的に評価するための制度です。この制度を導入して「介護プロフェッショナル」の認定を受けるためには、評価を行うための講習を修了した「アセッサー」を事業所ごとに配置しなければなりません。

昨年度に東北3県で先行スタートしたアセッサー養成講座も今年度から全国に拡大し、その第一期生を当施設から輩出することができました。あかねでは、これまでの「優しさ」「情熱」に加えて、「技術」と「知識」も備えた本当の介護のプロと呼ぶべき人材を数多く育成し、利用者・家族の皆様はもちろんのこと、地域の皆様に喜ばれ、職員も笑顔になれるような事業を、これからも法人を挙げて強力に推進してまいります。

介護プロフェッショナル キャリア段位制度について詳しくお知りになりたい方は、以下のリンクをご参照ください。
内閣府
一般社団法人シルバーサービス振興会


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