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香川県老人福祉施設協議会研究大会で発表してきました
[定期巡回サービス] 2019年12月10日
11月5日（火）、ホテルパールガーデンにて開催された「第19回香川県老人福祉施設協議会研究大会」に参加してきました。
大会場で「老いと演劇」OiBokkeShiの菅原直樹氏による記念講演「老いと演劇～認知症の人と今ここを楽しむ～」があり、老いても、生きがいを持つこと、そして「演技」という事が、介護にはいかに効果的か、という事を学びました。
そして、午後からは、小会場に分かれ、分科会が開催されました。
私達「あかね在宅ケアステーション」は在宅サービス分科会の中で、定期巡回サービスの紹介や取り組みを発表させていただきました。
あかね在宅ケアステーションが事業開始されてから1年と10か月目になります。その中で、ICT化の導入による業務の効率化、在宅での見取りケアの事例などを紹介しながら、「住み慣れた家で最期まで」というテーマをいかに実現するか、という思いについて、ご紹介させていただきました。
在宅サービスとしてはまだ新しい事業ではありますが、おかげさまで多くの利用者様にご利用いただけるようになっています。何よりも在宅サービスを担う多職種連携で、住み慣れた家、住み慣れた地域で、利用者様の生活を支えていきたいという思いが少しでも伝わったのであれば幸いです。
