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あかりをつけましょ ぼんぼりに～
[日々のこと] 2017年03月04日
節分が終わり、バレンタインデーも終わり、次のイベントは雛祭り。ということで玄関ホールには7段飾りの立派なお雛様を筆頭に、つるし雛飾りに立ち雛飾りとバラエティに富んだお雛様を飾っています。
三人官女はお姫さまのお付きで、中央の女官は既婚なので眉を剃り、お歯黒をしているそうです。
よく見ると確かに！！
そして、あまり見かけないつるし雛。吊り下げられた小物にはそれぞれ意味があり、全体としては「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものだそうです。
七宝鞠には無限に連鎖する円満や財産の意味があり、「人と人との輪がうまくいくように」、「いつまでもお金に困ることのないように」との願いが込められています。
兎には優しく素直で言い争いをしないけれど、赤い目に魔除けと護身（病気を退治できる）の霊力があり、「芯のある優しい人になれる」との言い伝えがあります。
そして、これ
いやいやこれ
なんてムーディー。少女マンガの１コマのような。
ぜひ、施設エントランスで実物をご覧になってください。
