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あかね敬老祭が開催されました

2014年10月09日

年に一度の大イベント、あかねまつり。
入居者・利用者の皆様に対する感謝と恩返しの気持ちを込めて、今回は「あかね敬老祭」と銘打ち、例年以上に盛り上がりました。
その一部をお伝えします。(画像盛りだくさんですが、お付き合いください)



お祭りは恒例の「香川オリーブ少年少女合唱団」からスタートしました。



同合唱団は今年で結成20年目を迎えます。学業の合間を縫って一生懸命練習してきた子供たち。澄んだ歌声が流れると、それまでにぎやかだった会場も感嘆のため息に包まれ、観客の皆さんは目を輝かせて聴き入っていました。



来賓あいさつ、お食事タイムをはさんで、次はあかね初登場、高松南高校吹奏楽部の皆さんによる演奏。



コンクールや定期演奏会以外でも積極的に活動を行っている皆さん。フル編成にはちょっと窮屈なステージだったかもしれませんが(狭くて本当にごめんなさい)、部員の皆さんはそれをものともせずに、目の前で大迫力のサウンドを聴かせてくれました。



続いて、ハウオリーズ マサコアケタ フラスタジオの皆さんによる華麗なフラダンス、2年ぶりにあかねを再訪していただきました。



今回は男性のダンサーもご来場。随所に笑いをまじえた楽しい演目解説と、美しい衣装をまとったエレガントなフラダンスで、観客の皆さんも過ぎゆく夏を感じていただけたに違いありません。



続いては、讃州三絃会家元・天弘房江先生と、天弘社中の皆さんによる津軽三味線のステージです。



長いキャリアに裏打ちされた実力で、香川県を中心に幅広く活躍されている天弘先生。今回は「善の種コンサート」と銘打って、キーボードやベースも交えた、コミカルなステージをご披露いただきました。奏者の息づかいがわかる距離からの、超絶技巧のバチさばきは圧巻でした。



大トリはおなじみ「さぬきいろは連」の皆さんによる阿波踊りです。正調男踊りや女踊り等、本場さながらの本格的な演舞を披露して下さいました。



そしてフィナーレは全員参加の阿波踊りです。スタッフも参加された皆さんも、踊りながら会場を練り歩きました。皆様の楽しそうな笑顔がとても印象的でした。



スタッフ、ボランティアの皆さん、来賓の方々、そして、あかね祭りにご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!


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