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全員参加の避難訓練と消火訓練
[デイサービス] 2016年05月09日
デイサービスセンターあかねで毎年恒例の、利用者様も参加する避難訓練を実施しました。
利用者様が過ごされるスペース近くの倉庫で火事が発生した！という想定で、非常ベルが館内に鳴り響きます。まずは、職員が現場に走り、火元確認。その後は、初期消火をする人、消防署と連絡をする人、館内放送をする人、利用者様を誘導する人に分かれ、速やかに利用者様を安全な場所に誘導します。
利用者様も、訓練とはいえ真剣に取り組んでくださり、予定よりもスムーズに全員の避難を終える事ができました。皆様ご協力ありがとうございました。
そして、職員参加の消火訓練も実施しました。
それぞれ業務の合間をぬって、必ず1人1回消火器に触って使い方をマスターすること！という目標にスタッフ一同が協力して下さいました。
消火器の正しい使い方ももちろん大切ですが、火元が自分の身長よりも高くなった場合は、消火器での消火は不可能になります。すぐに初期消火中止の判断をして、速やかに「避難」をすること等、改めていざという時の為の知識を共有する事ができました。
